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● 概要

西洋画として我が国最初の重要文化財に指定された《海の幸》は、1904(明治37)年に青木繁が房州の漁村・布良(館山市富崎地区)の小谷家に逗留して描いたものである。明治期にはマグロ延縄漁で栄えていた同地区の現在は、人口が500世帯1,000人、うち過半数は65歳以上、小学校児童は17名という超少子高齢集落である。

《海の幸》誕生100年を契機に、ウォーキングやシンポジウムを重ねて地域への誇りを育み、小谷家住宅と青木繁の没後50年に建立された記念碑を後世に残そうという機運を高めてきた。高齢コミュニティの再生と地域活性化を目ざし、2005年から取組んできた。

08年9月24日 admin 132,429
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1904年 =夏 青木繁、坂本繁二郎、森田恒友、福田たね、房州布良滞在。 《海の幸》制作。

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09年2月1日 awabunka 34,488

館山市富崎地区で日本を代表する《海の幸》が描かれ、実際に青木繁が滞在した小谷家住宅が現存するということは大きな誇りであるが、行政施策や地域活動のなかで、それらのことが利活用されることはあまりなかった。かつて漁業の栄華をきわめた同地区は、今や過疎と少子高齢化がすすみ、独居老人や老々介護などの高齢者問題や、小学校の統廃合問題など深刻な課題が山積しており、地域コミュニティとしての機能の維持が困難な状況になっている。

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09年2月8日 awabunka 23,512
青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
事務局: 特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム
〒294-0036 千葉県館山市館山95 小高記念館内
TEL&FAX 0470-22-8271

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